ごあいさつ
インフォメーション
当院の藤田看護師、細井放射線技師が骨粗鬆症マネージャーに認定されました。
骨折を予防するためには、急性期病院、回復期リハビリ病院、クリニックの連携が欠かせません。
たとえば、大腿骨骨折を起こしてしまった場合、急性期病院で手術、回復期リハビリ病院で入院リハビリを受けてから自宅に帰ります。
自宅に帰られた後に骨粗鬆症治療を止めてしまう方が多いことが問題となっています。
骨粗鬆症の治療を止めてしまうと、反対側の大腿骨骨折を起こす確率が高くなります。
そこで厚生労働省が骨粗鬆症リエゾンサービスという制度を始めました。
病院とクリニックが連携して骨粗鬆症の治療を継続するための制度です。
骨粗鬆症リエゾンサービスを担当するのが日本骨粗鬆症学会認定の骨粗鬆症マネージャーです。
当院でも今後病院と連携して骨粗鬆症リエゾンサービスを始めて参ります。
当院でも2023年4月1日からオンライン資格確認を開始します。
つきましては説明事項がありますので下記のPDFをご確認下さいますようにお願いいたします。
オン資 ホームページ用.pdf (0.39MB)
マイナ受付周知ポスター.pdf (0.33MB)
ヘルシーパス社のサプリメント、アンチエイジングドックの料金を改定しました。
当ホームページのトップページににあるピンク色の芋虫ロゴをクリックして下さい。
自由診療のホームページに飛びますので料金表をご確認下さい。
骨粗鬆症と動脈硬化症は同時に進行していくことが知られています。
骨粗鬆症でなぜ動脈硬化が進行するのかについては十分に解明されていません。
そこで当院で「大動脈石灰化症に関与する因子の検討」の臨床研究を行うことにいたしました。
介入も侵襲も伴わない後ろ向き観察研究ですが、法令に従って大分県薬剤師会の倫理委員会に審査を申請しています。
つきましては研究の概要につきまして告知いたします。
骨粗鬆症で当院通院中の女性患者さんは対象者となる場合がありますのでご覧いただきますようにお願いいたします。
大動脈石灰化症の臨床研究 (0.35MB)