慣行農法で育てた玉ねぎが収穫期を迎えています。
私は玉ねぎを種から育てています。
冬には糸のように細くて大丈夫かなと思っていた苗が、春になると一気に太り始めて大きな玉になっていきます。
数mm程度の種から野菜ができていく過程に生命の不思議を感じます。
植物が育つために必要な窒素、リン酸、カリはいずれも恒星の核融合でできた星くず由来だそうです。
自然の摂理、生命の不思議を考える時、1日何キロカロリーというような考え方はあまりに単純過ぎませんか?
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