ごあいさつ
インフォメーション
ほしの整形外科 星野秀士先生、大分ペリオデンタルオフィス 岸本隆明先生とともに大分医科歯科連携ネットワークを立ち上げました。
この会の目的は、大分市での医科歯科連携を推進していくことです。
①厚生労働省の医科歯科連携推進政策
②骨粗鬆症薬添付文書の注意事項
③関連学会が定めたポジションペーパー
具体的には上記①、②、③に則った医療を実行していくことを推進していこうと計画しています。
会則をPDFで添付しております。
一緒に医科歯科連携を推進して頂ける方々のご参加をお願いいたします。
大分医科歯科連携ネットワーク会則.pdf (0.15MB)
当院では大分県薬剤師会倫理委員会の承認を頂いた上で「大動脈石灰化症に関与する因子の検討」の臨床研究を実施しています。
つきましては本研究の同意に関する重要な告知がありますので添付の「オプトアウト掲示.PDF」をご覧頂きますようにお願いいたします。
当院受付にも同一の告示を掲示しております。
ご協力のほど何とぞよろしくお願いいたします。
オプトアウト掲示.pdf (0.35MB)
当院の藤田看護師、細井放射線技師が骨粗鬆症マネージャーに認定されました。
骨折を予防するためには、急性期病院、回復期リハビリ病院、クリニックの連携が欠かせません。
たとえば、大腿骨骨折を起こしてしまった場合、急性期病院で手術、回復期リハビリ病院で入院リハビリを受けてから自宅に帰ります。
自宅に帰られた後に骨粗鬆症治療を止めてしまう方が多いことが問題となっています。
骨粗鬆症の治療を止めてしまうと、反対側の大腿骨骨折を起こす確率が高くなります。
そこで厚生労働省が骨粗鬆症リエゾンサービスという制度を始めました。
病院とクリニックが連携して骨粗鬆症の治療を継続するための制度です。
骨粗鬆症リエゾンサービスを担当するのが日本骨粗鬆症学会認定の骨粗鬆症マネージャーです。
当院でも今後病院と連携して骨粗鬆症リエゾンサービスを始めて参ります。